学校法人北都健勝学園
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関東日本語アカデミーリハビリテーション研究科リハビリテーション医療学専攻新潟リハビリテーション大学大学院高次脳機能障害コース運動機能科学コース心の健康科学コースサテライトキャンパス果てしない探究心を生涯持ち続けるサテライトキャンパスは、リハビリテーションや医療の専門職社会人を対象にした大学院として2016年に開設されました。当初は池袋東口教室でしたが次年度から秋葉原キャンパスとなり現在に至っています。初年度は高次脳機能障害コース5名からスタートし、3年目から運動機能科学コース、5年目に心の健康科学コースが開講されました。特に高次脳機能障害コースでは、近年需要が高まる言語発達障がい児の言語指導を専門とする内山千鶴子教授から学べるコースが2024年4月より新しく開講されました。本キャンパスの特徴は、医療職の現職を離れることなく専門キャリアアップとともに修士研究を支援していける体制が整えられていることです。対面講義や相談は、休日や夜間で業務に支障のない時間またはオンラインで対応し、講義の2/3は自宅パソコンで自由な時間に受講できます。修学は2年が基本ですが、仕事の都合に合わせ長期履修制度もあります。またすぐに入学できないが取れる科目だけ先に取っておきたい場合は、科目履修制度もあります(入学前に履修した科目は、5年間最大15単位まで移行可能)。このような細かな対応のため、入学生は沖縄県から北海道におよび、驚異的に一人の退学者もなく全員がリハビリテーション医療学修士号の学位を取得し全国各地のリーダーとなって活躍しています。新潟リハビリテーション大学は、新潟県北地域唯一の保健医療系大学として、「人の心の杖であれ」という建学の精神の下に、地域社会に貢献できる保健医療分野におけるスペシャリストを多数、輩出して参りました。さらに、国際社会に貢献できる人材を育成する必要性を鑑み、本法人(学校法人北都健勝学園)は日本語教育機関(関東日本語アカデミー)とコラボレーションし、世界からの留学生を受け入れることにしました。この目的を達成するために、大学のキャンパス内に、新たに日本語教育機関を設置し、基礎日本語の教育を行うほか、大学に進学したのちも日本語学習を継続できる環境づくりを目指します。日本語教育においては、高等教育機関の講義を理解するために必要とされる日本語の受容能力並びに、産生能力を培うとともに、日本における社会生活を円滑に送るために必要な、常識・習慣・マナー及び実践の場で必要とされるコミュニケーション能力を身につけさせます。「人の心の杖」として、社会貢献を行う職務に従事するに当たっては、日本語能力試験のレベルはもとより、その能力をいかにコミュニケーションに運用できるかが、重要な鍵となることから、本学の日本語教育においては、JFスタンダードに基づいたインタラクティブな授業を展開し、「使える日本語」の能力を高めることを大切にします。特任教授 内山 千鶴子社会人対象働きながら更に専門的な知識を学ぶ校長 葛西 順子Niigata University of Rehabilitation | 38ライフスタイルに合わせてパソコンを利用し休日や夜間は自宅、勤務中の昼休みなど、ライフスタイルに合わせて講義を受講することが可能です。またメディア収録講義は講義が終ってからも視聴でき、研究などで気になる部分を見返すこともできます。院生は、臨床等の日々の業務を続けながら、夜間や週末を利用して講義(対面・Web・E-learning)や研究指導を受け、学位取得を目指します。修士論文研究については、村上本校で中間発表や最終発表のプレゼンテーションの機会があり、本校の教員からも指導が受けられます。研究遂行に必要なオンラインジャーナルの閲覧も、本校学生と同条件で利用できます。なお、サテライトキャンパスでの履修は、臨床や学校教育等に携わっている社会人のみを対象としています。東京近郊のみならず、遠方からの入学者もいます。詳細については、村上本校までお問い合わせください。サテライトキャンパスでは社会人の方が現業を続けながら、専門職の知識や技術の向上と修士の学位が取得できるように、講義を設定しています。また長期履修制度を設け、社会人でも学びやすいシステムを整えており、働きながらゆとりを持って学修することも可能です。高度な専門性を持ち、研究法を修得し、職場のリーダーとなるために必要な専門的な知識を学ぶことができます。

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