学校法人北都健勝学園
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■看護学生のストレスと学校の対応に関する調査■母性看護学実習における学内実習の効果 -看護学生へのシュミレーション教育の効果- など MCHIKOMATOBAIrTeache 's Voice『リハビリテーション』この言葉の概念を、私たちはどれほど理解しているでしょうか。もともとはラテン語のre(再び)+habilis(適する)を語源としています。心と身体/ 正常と異常。その定義も境界も、実はとても曖昧です。『看護』とはこういうもの、という概念の中で息苦しさを感じたことはありませんか。これからの時代は、病気を病院だけではなく地域・世界と広い視野で看てゆく力が必要です。例えば訪問看護ステーションでは、いわゆるリハビリ職種の方、心理の方、行政の職員の方など様々な分野のエキスパートの中心となって動ける看護力が必要となります。また、日本人だけでなく世界の人々が日本で共に働くメルティンポットの状況に、もうなりつつあります。この時代だからこそ、大学院で臨床力を鍛えあげながら研究をしませんか?村上市のバックアップを受けた地域医療や、留学生、在日されている海外の方々と交流をしながら未来の医療を実践的にともに学んで行きましょう。1. 目的とする地域に根差した医療システムを学び、その問題点や解決策を世界に展開できる、柔軟な思考と実行力のある医療人。2.常に自ら考え、学び、研究し、研鑽を積み、人生の壁を乗り越えてゆける人。3.人を愛し、理解しようと努力し、人のために生きようとする人。養成する人材像主な研究テーマ(例)これからの世界の医療を担う柔軟な心をもった看護指導者の育成を目指してCOVID-19以降、世界は混沌とし質の変化や細分化など以前とは異なるコミュニケーション能力が必要とされています。また自国・自己中心主義的な要素が増しているようにも思います。そのような中で、過疎・少子・高齢・単身世帯の増加など、都市部集中の中で地域特性も変化しています。こうした変化は日本だけでなく、世界中で起きている問題です。都市部では、学ぶことが難しい、研究できないテーマが地域には沢山あります。また、この前人未到のテーマの答えは見つかっておらず、多彩な対応策を見つけて、行動しなければなりません。これがないから、いい医療ができませんではなく、無いからこそどうすればよいのか。創意工夫ができる人材こそ、世界が求めているこれからの看護研究の分野だと思います。それぞれの国民性を尊重し、Réhabilitationの本来の『人間としての尊厳を回復』できる医療を目指して。挑戦する医療人とともに、研究してゆきたいと思います!教授・院長 的場 巳知子Niigata University of Rehabilitation | 14Niigata University of Rehabilitation | 14リハビリテーション看護学コースRéhabilitation とは魂の尊厳の回復のこと看護師国家資格(日本)取得支援外国人受験支援授業就労支援・実習/研修システムあり08

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