学校法人北都健勝学園
16/54

■看護学生のストレス要因とその支援法:因子分析を用いて■カラーセラピーの色彩フレーズ技法が対象者の内面に与える影響■援助要請とソーシャルサポートの関連に負債感が与える影響■パートナーとの急死を経験した親の生活再建を支えた要因に関す■匿名性の高いソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用頻度、■発達障害児及び知的障害児の母親のセルフ・コンパッションの高■祖父母との関係性,認知症に関する知識と大学生自身の祖父母■公的自己意識の程度による口腔衛生習慣と精神的健康の差異にKAORUOHYATeache r's Voice良好なメンタルヘルスを目指して心の健康はメンタルヘルスとも言われます。子どものメンタルヘルス、大学生のメンタルヘルス、子育て中の母親のメンタルヘルス、働く人のメンタルヘルス、高齢者のメンタルヘルス、どのメンタルヘルスであっても良好であることが望まれます。では、メンタルヘルスを良好な状態にする、もしくは良好な状態を維持するには、どのようにすれば良いのでしょうか?経験的に理解している人も多いと思いますが、同じ方法が他の人にも役立つとは限りません。だからこそ、研究して実証することが重要であり、これが科学する(エビデンスを作る)ということにつながります。ユダヤ系アメリカ人の医療社会学・健康社会学者であるアーロン・アントノフスキー博士は、第二次世界大戦中の強制収容所で行われたユダヤ人大虐殺から生還した女性たちに対して研究を実施し、過酷な状況で極度のストレスに曝されながらも心身の健康を守ることができる特性を明らかにしました。この特性はSence of Coherence(SOC)と呼ばれ、海外のみならず日本でもSOC研究はさかんに行われています。また、近年では個人が身体的、精神的、社会的に満たされた状態であるウェルビーイングへの注目も高まってきており、メンタルヘルスは重要なテーマになっています。本大学院の心の健康科学コースで研究し、修士論文を作り上げることは、地球上のメンタルヘルスに困っている人々にとって、きっと役立つ知見を提供することになるでしょう。人々のメンタルヘルスを良好にして豊かな未来を創る、そんな研究を一緒にしていきませんか?コース長 大矢 薫主として心理・精神面での生活障害を抱えるクライエント・患者に対して、本コースは心理学を基軸として、医療・福祉・教育等の分野で活躍する多種多様な高度専門職業人に対して、科学で裏打ちされた強くて温かい“心の杖”を備えることを目的とします。生きていく過程のいろいろな場面で生ずる目に見えない心の問題。この発生過程を多様な観点から科学的に考え、未然にトラブルを予防し、良好な人間関係を築いていく実践的な解決方策等を研究していきます。そして、人々の幸せな生涯のサポーターとなることを目指します。1.医療・福祉・教育・司法・産業などの領域において、支援対象者の多様な課題や価値観をつねに意識し、適切な心理アセスメントやサイコセラピーを行い、あわせて、心の健康に関する諸問題を社会的課題として介入・コンサルテーションできる、心の健康に関わる第一人者。2.心の健康を支援する心理臨床実践を指導し、その知見を本学では研究をすすめながら、国家資格も取得できます。大学内あるいは近隣の臨床施設にて、臨床能力も深く獲得できるよう個別で支援しています。就職の幅も広がり、何より生きた知識の獲得が可能となります。是非、新しい扉を開きましょう。養成する人材像主な研究テーマ(修了生)※公認心理師課程(村上本校のみ) 一般心理学課程(村上本校/サテライトキャンパス)るインタビュー調査個人特性、および大学生の高齢者イメージの関連低とコーピング変動性の組み合わせにおける精神的健康の検討ケアに対する意味付けとの関係性の検討ついての検討深化・啓発させることのできる教育・研究者。サテライトキャンパスあり13 | Niigata University of Rehabilitation13 | Niigata University of Rehabilitation互いに認め合い、支え合う関係性を科学する。国家試験受験資格取得 公認心理師心の健康科学コース07

元のページ  ../index.html#16

このブックを見る