村上看護専門学校同窓会穂波会(以下、「本会」という。)は、以下の方針に基づき、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)及び関連法令を適正かつ確実に執行し、本会の保有する個人情報の保護に努めます。
本会は、適法かつ公正な手段によって、個人情報を取得します。
個人情報の利用は、本会会則に定める目的及び次に掲げる事業の業務範囲内とします。
本人が自己の個人情報について、開示、訂正、追加、削除、利用停止若しくは消去又は第三者への提供の停止等の権利を有していることを確認し、これらの要求がある場合は、速やかに対応いたします。
本会は、会長を委員長とする個人情報保護委員会を置き、委員会の下で、個人情報の適正な管理及び開示等の対応を行います。
また、役員及び職員に対し、個人情報の適正な管理方法についての研修を実施し、日常業務における個人情報の適正な取扱いを徹底いたします。
本会は、原則として、あらかじめ本人の同意を得ることなく、第三者への個人情報を提供することはいたしません。
ただし、村上看護専門学校に対しては、本会の目的達成に必要な範囲内において、会員の個人情報(氏名、住所、勤務先等)を電子媒体、書面等で提供することがあります。なお、本人から本会事務局までご連絡をいただければ、第三者提供を停止します。
本会は、この方針を実施するための「村上看護専門学校同窓会穂波会における個人情報の保護に関する基本規程」を定め、関係者に周知徹底し、継続的に改善していきます。
個人情報の取扱いについてのご質問やお問合せは、村上看護専門学校同窓会事務局にて行います。
電 話 0254-56-8282(受付時間 平日 10:00~17:00 )
FAX 0254-56-8281
メール dippers@nur.ac.jp
平成30 年4月1日制定
この規程は、村上看護専門学校同窓会穂波会(以下、「本会」という。) における個人情報に関する基本的事項を定めるとともに、個人の権益を保護することを目的とする。
2 個人情報の利用目的は、「村上看護専門学校同窓会穂波会の個人情報保護方針」に別途定める。
保護委員会は、次の事項を審議する。
2 保護委員会は、次の委員をもって構成する。
3 保護委員会は、構成員の3分の2以上の出席がなければ、開催し、議決することはできない。
4 保護委員会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
個人情報の収集は、別に定める個人情報の利用目的(以下、「利用目的」という。)の達成に必要な範囲内で行う。
2 次に掲げる個人情報は、収集しない。
3 個人情報を収集するときは、本人から直接に情報を収集しなければならない。ただし、次に該当する場合は、この限りでない。
収集した個人情報は、あらかじめ本人の同意を得ないで第三者に提供してはならない。ただし、次に該当する場合は、この限りでない。
2 村上看護専門学校に関しては、利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報を提供することができる。
3 その他の第三者への情報提供に関しては、保護委員会の審議を経て、利用目的の達成に必要な範囲内において本人の同意を得た後、提供することができる。
管理責任者は、個人情報の安全管理及び正確性を確保するために、次に掲げる事項について適切な措置を講ずる。
本会の個人情報の保護に関する方針・施策について審議する個人情報保護委員会(以下「保護委員会」という。)と会員管理システムの円滑な運用と管理を図るために連絡委員会(以下「連絡委員会」という。)を置く。
2 管理責任者は、本人から当該本人の個人情報の開示を求められた場合は、遅滞なく当該個人情報を開示する。
3 管理責任者は、本人から当該個人情報の内容が事実でないという理由によって、内容の訂正、追加、利用停止、第三者提供の停止、削除又は消去(以下、「訂正等」という。)を請求されたときは、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、当該個人情報の訂正等を行う。
4 管理責任者は、次の各号のいずれかに該当する場合は、本人に個人情報の全部又は一部を開示しないことができる。この場合において、管理責任者は、当該本人にその理由を文書により通知する。
総括管理責任者は、個人情報の取扱いに関する苦情を適切かつ迅速に処理するため、苦情及び相談を受け付ける。
2 受付は、同窓会事務局とする。
3 苦情の処理及び相談は、管理責任者が対応する。
4 苦情の処理及び相談のうち、その案件内容によって判断が困難な場合は、保護委員会に審議を要請しなければならない。